お金と社会のWEBメディア『FOUND』
記事一覧
「株価の大幅な下落!」というニュース、 投資のプロはどう捉えるの?|資産運用の図解教室(番外編ー前編)
2018年12月、日本に襲いかかったのは「株価の大幅下落」というニュースであった。資産運用デビューしたばかりのモネは、この事態に慌てふためいているようだ。
「どうしよう、ジブンの投資している資産が、どんどん目減りしている…」落ち着いていられなくなったモネは、ブルベア先生の元を訪ねるのであった。
自分の資産が減った?
M:
先生! 聞いてください! もう大変なんですよ!
B:
お〜そんな
心はどこにあるのか? 【人工知能にまつわるコラム】
当コラムは、栗原 聡 氏(慶應義塾大学理工学部教授)のインタビュー取材に同行したFOLIOスタッフが綴る取材後記です。今回、筆をとったのは、FOLIOが誇るクオンツの廣瀬達也です。「人間をつくりたくて、人工知能の研究をしていた」と語る男は、「人工知能」の取材に何を思ったのでしょう?
廣瀬達也/
京都大学理学部数学科卒。20年間、京都で育つ。大学卒業とともに上京。2014年、株式会社サイバーエージ
日本交通公社理事・塩谷英生|第2回「東京オリンピック」後のインバウンドって?
日本交通公社理事・塩谷英生インタビュー 目次
第1回 「爆買い」以後の「インバウンド」って?
第2回 「ポスト東京五輪」のインバウンドはどうなるの?
取材・文/河鐘基、写真/荻原美津雄、ロボティア、取材・編集/FOUND編集部
第1回では、インバウンドの変遷や現状について知ることができました。
塩谷さん(公益財団法人・日本交通公社理事)にお話ししていただいたのは次のようなことです。
第1回
日本交通公社理事・塩谷英生| 第1回「爆買い」以後の「インバウンド」って?
日本交通公社理事・塩谷英生インタビュー 目次
第1回 「爆買い」以後の「インバウンド」って?
第2回 「ポスト東京五輪」のインバウンドはどうなるの?
取材・文/河鐘基、写真/荻原美津雄、ロボティア、取材・編集/FOUND編集部
「インバウンド」という言葉、目にしたり耳にしたりする機会が増えたという人も多いのではないでしょうか?
「インバウンド需要」「インバウンド対策」など、世の中にはさまざ
『資産運用の図解教室』 全20章 目次
第0章 お金を増やす、ということ 。
第1章 「投資」による「資産運用」って、なんだ?
第2章 投資で得られる未来?ー前編
第3章 投資で得られる未来?―後編
第4章 投資でお金は増えるの?
第5章 投資って、危険なの!? 〜リスクとリターンのお話
第6章 今の時代を考えると、預金?それとも投資?
第7章 投資の種類のお話 〜前編〜 投資のいろいろ
第8章 投資の種類のお話
第20章 資産運用って、結局のところ、まとめるとなに?
いよいよ、お別れの時が近づきてきたようだ。
ブルベア先生は多くのことを教えたし、モネはさまざまなことを吸収した。
ブルベア先生は、これまで伝授した資産運用の知識について、モネへと質問する。まるでこれまで教えたことを、懐かしむかのように。
さて、ここで改めて、資産運用というものをまとめて表すと、それは一体、どんな意味を持ったものなのだろうか?
株式会社よ、もう一度
M:
すっかりお世話