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【大阪編】意外っ!大阪の土地の2つの底力、その秘密を解く!

※ 本企画はFOLIO×6秒商店のコラボコンテンツです。6秒商店が作る各地域の動画にあわせて、FOLIOのメディア『FOUND』編集部スタッフが各地域について再考し、地域に対する想いをコラム化していきます。

食いだおれの街、大阪

大阪というと「天下の台所、食い倒れの街」というイメージはあるだろう。ソースの二度漬け禁止で有名な「串カツ」が思い浮かぶ人も少なくないだろう。

道頓堀に行けば、あちらこちらに立ち並ぶ串カツ屋が目に飛び込んでくる。大阪のソウルフードとも言われている「串カツ」だが、関西の名物串カツ店が「大阪伝統の味」を掲げて全国展開をしていて、串カツは大阪だけじゃなく日本全国に広がっているというじゃないか。

でも、よく考えてみれば、大阪は「食いだおれの街」というだけではない。何を隠そう、西日本の経済の中心地、日本第2の都市でもある。つまり、大阪の経済都市としてもハンパなく巨大ってことだ。

そして、大阪がビジネスの街、商人の街だというのは、今にはじまったことではないのだ。しかし、改めて歴史をたどってみると、意外な事実も浮かび上がってきたりするから面白い。

江戸時代から続く、大阪商人の底力とは?

江戸時代にさかのぼってみる。すると大阪が、日本全国から米や特産物などいろんなモノが運ばれてくる一大集積地だったことがわかる。

西日本はもちろん、東日本からも船で物資が集められ、それを江戸へと運んでいった。これ、水運豊かな大阪だからこそできたワザで、「天下の台所」と言われるユエンなのだ。それ以来、商業の中心地として栄え続け、今日の大都市、大阪へと発展してきた。水運って、大事なわけだ。

ところで、大阪には大手製薬会社が集まっているって知っていただろうか?「塩野義製薬」「小林製薬」「武田薬品工業」「田辺三菱製薬」「小野薬品工業」「大日本住友製薬」などなど。日本人なら、このうちの何社かは会社名を聞いたことがあるはずだ。

実は、大手製薬会社が大阪にこうも集中しているのは、「道修町」という地に関係している。江戸時代、道修町では、薬の原料となる薬種というものが全国に売りさばかれていた。

しかし時代が進み明治時代になると、今度は、薬種問屋は西洋薬を取り扱うようになる。そしてさらには、医薬品を製造すること、つまり「製薬」をはじめるのだ。そして、そうした薬の商いが、現在の大手製薬会社へと発展していく。江戸時代の薬の街が、日本を代表する製薬会社になる。それって、なんか時の流れの威力を感じさせられるなあ。

もう1つの顔が「観光地」?知られざる観光地としての実力

そして大阪にはもう1つの「意外」がある。それは、このところ大阪が海外からの観光客数でもアツい、ということだ。外国人にとって日本で人気の観光地と言えば、「京都」が思い浮かぶのではないだろうか? 

ところが2017年の政府観光局の調べでは、その観光客数では、京都は3位で大阪は2位。観光・レジャーの目的なら、なんと1位に君臨している。平成29年の統計では、東京への訪問客が1,377万人だったのに対して、大阪を訪れた外国人観光客は1,111万人にものぼっている。日本の首都、東京に迫る勢いで観光客を集める底力は、ハンパではない。

生活に必需となる薬づくりをせっせと行い、膨大な数の外国人観光客が訪れ、美味しい食べ物を供じ続ける大阪。人々は、これらにお金をたくさん落としていく。

この光景には、過去から現代にバトンタッチされた「天下の台所」の姿を感じずにはいられない。きっと受け継がれた商人スピリットは、今も未来もこの地、大阪を賑わせ続けていくはずだ。

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