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ドル・コスト平均法について詳しくなろう!

二つの積み立て法を比較してみよう

前回の記事で、「ドル・コスト平均法」とは、自分が決めた間隔で、定期的に同じ金額で同じ金融商品を買い続ける方法、という話をしました。

ここで一つの例を出しましょう。

下の図は、ある金融商品を6ヶ月にわたり、2つの方法で積み立て投資をしたケースです。

note_ドルコスト平均法_

一番左の列は、投資する月を表していて、今回は1月〜6月の6ヶ月間です。

そしてその右隣の列は、その金融商品のある月のある時点での価格です。1月は1000円で、2月は800円……という意味です。

そしてその隣のピンクの部分が、毎月20,000円ずつこの金融商品を積み立てで買う、ドル・コスト平均法で運用した場合です。

1月のある時点の金融商品の価格は1,000円だったので20,000円で20購入、2月のある時点の金融商品の価格は800円だったので20,000円で25購入……という意味です。

購入金額が毎月一定ですので、この金融商品の価格が高い時は少ない数しか買えず、安い時はたくさん買えいているのがわかるでしょうか?

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ドル・コスト平均法の右隣の青い部分が、毎月決められた購入数(20)で半年間買い続けた場合です。1月はこの金融商品が1,000円なので20,000円、2月は800円なので16,000円……で購入という意味です。

ドル・コスト平均法のメリットって?

さて、次はこの二つの投資方法を比べてみましょう。

ここでポイントになってくるのが、半年間二つの方法でこの金融商品に投資をした時に、この商品を平均幾らで購入しているか?という点です。

そこで一番下の「平均単価」を見てみると、ドル・コスト平均法で積み立てた場合は平均約886円で、もう一つの方法だと約933円で購入していることがわかりますね。

差額

つまり、ドル・コスト平均法の方が、トータルで見ると安くこの金融商品を買っているということになります。

p02_ここは大切やで!

ドル・コスト平均法は、購入額がいつも同じですから、その金融商品の価格が安いときには沢山買えます。でも逆に高いときには少なく買います。

これを繰り返すことによって、平均購入単価を、もう一つの方法よりも引き下げることができ、高値づかみ(相場の高い時に買ってしまうこと)を防ぐ可能性が高まるのです。

自分の決めた額を、決めた期間で定期的にコツコツと積み立てていくのは、こういうメリットを受けられる可能性があることを覚えておきましょう。

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