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新シリーズ”お金のエッセンス”へかける編集者の想い

お金の本質、皆さんはどう捉えていますか? お金に関する本質=「エッセンス」を簡単に解説するのはなかなか難しいものです。ならば「何かしらの形でお金に携わっている専門家にざっくばらんに聞いてみよう!」と考え、立ち上げたのが今回の新シリーズです。分からないことはその道の最前線にいるプロ達に聞くのが近道なはずです!

本シリーズでは、お金のエッセンスにとどまらず、独自の「お金哲学」を聞くなかで、各々が歩んできた人生を「お金」という切り口でクリアに浮かび上がらせたい。そんな想いで取材を続けようと考えています。「お金と付き合うのに重要なことはどんなことなのだろう? 」「そこにテクニックは存在するの?」「あるいはどんなマインドセットが必要になるの? 」。これを読んだ人々がそれぞれのお金の付き合い方を発見できるように、ストレートにお金に関する質問をぶつけていきます。 

日本では「お金」についてざっくばらんに話すことがまだまだタブー視されている雰囲気を感じます。しかし、本音ではみんな「お金」については漠然とした不安があり、聞きたくて仕方ないはずです。そんな読者の皆さんの素朴な疑問を解消し、好奇心が満たされるように、その答えを探求する冒険へと旅立ちたいと思います。

さあ、お金のエッセンスを探求する旅のはじまりです!

<この企画の編集担当>
野水 瑛介(のみず えいすけ)/FOLIO編集部・編集者
2009年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、JPモルガンアセットマネジメントにて投資信託営業やロンドンジャパンデスク、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問にてロボアドバイザーサービスの立ち上げ、FOLIOのPR/広報担当などを経験。10年以上資産運用ビジネスの最前線に携わった経験から、資産運用サービスにおける“コンテンツ”の重要性と可能性を確信。現在、FOLIOのwebメディア『FOUND』にて、コンテンツ制作活動に従事。

編集の仕事を通じて、主に4つのテーマを紐解こうと日々奮闘している。①「日本での投資はどうすれば”あたらしいあたりまえ”になるか?そして、日本には本当に投資文化は根付くのか?」
②「フィンテックによる“ユーザー中心主義”の世界観が実現されれば、金融の仕組みは本当に変わるのか?」
③「金融サービスは、サービス提供者の抱える”自分の大切な人々には心からは勧められない”というジレンマを乗り越えられるのか?」
④「これからの金融サービスはどのようにマネタイズすべきか?」

株式会社FOLIO
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