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【東北編】これで、あなたも東北通!? 4つの「東北と言えば〜」トリビア

※ 本企画はFOLIO×6秒商店のコラボコンテンツです。6秒商店が作る各地域の動画にあわせて、FOLIOのメディア『FOUND』編集部スタッフが各地域について再考し、地域に対する想いをコラム化していきます。

「牛たんといえば仙台」のような東北トリビアを探しに

何の前触れもなく突然「牛たん」をガツガツ食べたくなる時がある。厨房で牛たんが焼かれている。風に乗って、食べごろを知らせる香りが押し寄せてくる。

風に乗ってふわふわ浮いている「魔法の絨毯(じゅうたん)」よろしく、まさにそれは「魔法の牛たん」なのだ。噛んだ時にジュワっと口の中に広がる芳醇な油。一切れ食べて、わっせわっせと麦飯を頬張っているとき、それは何事にも代えられない至福の時になる。

牛たん愛が長くなったが、東北地方には「仙台といえば牛たん」のように「東北といえば◯◯」が多く存在している。お祭りや農業、はたまた企業だったり。そんな東北地方の「◯◯」に興味を持って動き出すことは、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で大きな被害を受けてしまった東北の応援にもつながるのかもしれない。

完全復興にはまだ時間がかかりそう。でも、すでに岩手、福島、宮城のいわゆる被災3県の製造品の出荷額などは、震災前の水準まで回復してきているのだ。牛たんを食べ終わったところで、さらなる元気を探しに「魔法の牛たん」、いや「魔法の絨毯」に乗って東北を散策しにいくことにする。

東北と言えば〜 #1
土地をつらぬく◯◯山脈?

まずは東北地方のビッグぶりを空から観察してみる。すると、東北と言えばの山脈が浮かび上がってくる。そう、それが東北地方の中央を南北に走る奥羽山脈。

この山脈は、北は青森県の夏泊半島っていうところから南は那須岳(栃木県)まで伸びていて、その長さは450キロもあるんだ。もちろん日本最長の山脈。

まず1つ目の「東北と言えば〜」は、「日本最長の奥羽山脈」だ。この山脈を囲むように位置する青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県が東北地方と言われていて、各県の面積もビッグ。

都道府県別の面積では、トップ10までに宮城県を除く5県がランクインし、6県合計すると本州の約3割の面積を占めている。

東北と言えば〜#2
人々が熱くなる◯◯?

そして2つ目の「東北と言えば〜」は、「人々が熱くなる◯◯!」から連想してほしい。東北が生む賑わい、皆さんは、思い浮かぶだろうか? そう、この土地を熱くして賑わいを生むものと言えば、「お祭り」である。日本のそこここにお祭りはあるけれど、東北地方のお祭りは、規模、動員数も桁違いだ。

2018年の東北地方のお祭りの観客動員数(日本銀行の青森、仙台、秋田、福島の各支店まとめ)は、青森のねぶた祭が280万人と最も多く、仙台七夕まつりが202万6,000人、秋田竿燈まつり130万人。いわゆる「東北3大祭り」といわれているこの3つの祭りの観客動員数は、合計で612万人超。東北地方には、弘前ねぷたまつり(青森)、八戸三社大祭(青森)、盛岡さんさ踊り(岩手)など観客動員数100万人以上の祭りがごろごろ。まさに「東北地方といえばお祭り」、「お祭りといえば、東北」なんだな。

東北と言えば〜#3
生真面目さが生むビジネス◯◯?

さて東北地方というと、昔の人は、雪に閉ざされたエリアであることをイメージしていたはずだ。東北の人は朴訥として恥ずかしがり屋な人柄であるがゆえに、なかなか前へ前へと出ていくことは少ないように感じられるかもしれない。

しかし筆者は 3つ目の「東北と言えば〜」をビジネス領域から拾いあげて、こう言ってみたい。そう!「東北と言えば、全国チェーンだ」と。実は、東北発の全国チェーンというものは少なくないのだ。

例えば、スポーツショップの「ゼビオ」「ヴィクトリア」、ヤングカジュアル婦人服を中心とした企画・製造・販売する「ハニーズ」、そして酒類販売の「やまや」も東北発の全国チェーンである。そして、「はなの舞」「魚鮮水産」などの居酒屋を展開する「チムニー株式会社」も実はこのやまやの子会社だったりする。

巷では、東北人は生真面目で勤勉であり、何事も淡々、粛々と物事を進めていくということを言われたりもする。が、もしかしたら、そうした彼らの気質は、全国チェーンを広げる地道な取り組みは東北人の真骨頂だったりするのかもしれない。

東北と言えば〜#4
悲しみを乗り越え、地道に行われる◯◯?

4つ目の「東北と言えば〜」は、ちょっと重くなるけど、「東北大震災の復興を今も支える企業の努力」だ。

震災直後から、復興支援にあたる人々の移動に関するサポートや、震災により風評被害を受けている被災地支援として、応援産直市などを開催してきたJR東日本、「ドングリ(種)」から苗木を育て、湾岸防災林の再生を目指すボランティア活動を地道に続けている東北電力など、震災からの東北を支援する動きは今も大切に受け継がれている。東北にゆかりを持つ企業は、今もサポートする姿を見せてくれている。これは真剣に受け止めねばならないことだろう。

いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会が目前に迫ってきた。東京大会は、被災地の復興をサポートできるように復興五輪と位置付けられている。野球、ソフトボールは福島県、サッカーは宮城県でも行われ、なんと聖火リレーのスタートは福島県なんだ。さぁ、東北地方の頑張っている姿を世界に発信していくよ。

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